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『ゆっくりしてない?』 6KB 小ネタ 餡娘ちゃん四周年、おめでとうございます 失礼します。 『ゆっくりしてない?』 過去作 anko4445 邪気眼を持つ者とゆっくり anko4449 台風の目 anko4452 アメリカンゆんやッカー anko4456 お姉さんは魔女~れいむと、れいむのおちびちゃん~ anko4461 獅子は我が子を…… anko4464 裸の王様 anko4475 二択 anko4494 痛みを喚ぶ者 anko4497 ゆんビックキューブ anko4529 雪の公園で anko4582 まりさのしかばねをこえていくのぜ いつも通り読みづらいです。 ふらりと散歩に出た道で、ゆっくりの親子に出会った。 「ゆぷぷ! あいきゃわらじゅ、くしょにんげんはゆっくちちてないのじぇ!」 「ぷっ……だめだよおちびちゃん、そんなほんとのこといっちゃ!」 親のれいむに、赤ゆっくりサイズのまりさが一匹、という珍しくもなんともない組み合わせだ。 一目で野良と分かる薄汚れた身体に、れいむの方はボロボロのリボン。 そんなゆっくりの親子が、私を見て笑っていた。 昨今珍しくもない光景である。 ゆっくりというのは無駄にプライドが高く、他の生き物を見下している。 だが野良ゆっくりの現実は、「ゆっくりしてない」人間に命を脅かされる毎日。 それはゆっくりにとって相当の屈辱なのだろう。 だからそれを少しでも忘れるために、こうして人間を嘲笑うのだ。 それを理解しているから、一々相手をしてやる人間は少ない。 まあ、基本的に相手をされたらそのゆっくりのゆん生は終わるのだから、それは幸運なことなのだろう。 まあ、それはそれとして――と、私はこの親子を無視して通り過ぎようとしたのだが。 ふと、頭に疑問が浮かび、私は足を止めた。 こいつらの言葉、所詮鳴き声と気に留めたこともなかったが――。 それを解決するため、私は多分無駄骨だろうと思いながらも、こいつらのゆん生を終わらせてやることにした。 「ゆ? くしょにんげんがこっちにきたのじぇ?」 「ゆふふ、かわいいれいむにあまあまをけんっじょう! しにきたんだね!」 そんなはずがないだろう、と私はれいむを軽く踏みつける。 「やべでね! やべで……づぶれるうううううう!」 「おきゃーしゃんをはなしゅのじぇくしょにんげん!」 軸足の方に赤まりさが体当たりしてくるが、痛くも痒くもない。 「どうなのじぇ! しゃいっきょうのまりちゃのたいあたりで、おきゃーしゃんをはなすきになったのじぇ?」 赤まりさの言葉は、半分ほど事実だ。 赤まりさを鬱陶しく感じた私が、赤まりさを蹴飛ばすためにれいむを離す気になったから。 「ゆっびいいいいいい! いぢゃいいいいいいい!」 軽く足を当てただけで、火が付いたように泣き出す赤まりさ。 「れいむはゆっくりにげるよ!」 その刹那そんなことを口にしたれいむの上に足を戻し、質問に答えれば離してやると告げる。 「ごだえばずううううううう! ごだえばずがらばなじでぐだざいいいいいい!」 れいむがそう言い出すまで適当に力を入れたり抜いたりした後、私は問いを口にする。 「ゆっくりしてない」とはどういうことか? それを聞いたれいむは、しばらくぽかんと口を開けていたが――やがて、狂ったように笑い出した。 ゆ虐は忍耐だ、と人は言う。 しかし残念ながら、私は気の短い方だ。よく言われるが、これは直しようがない。 だから、れいむと物理的に会話を再開することにした。 「ゆっぐり、じでないっでいうのばあ……」 顔をボコボコに腫らし、歯の抜けた口で、れいむが必死に言葉を紡ぐ。 「ゆっぐりじでないごどなんでずう……」 こいつは何を言っているのか。 こいつらは、自分で説明することもできない罵倒語を使っているのか。 まあ、それに関しては人間が言えたことでもないかもしれないが……。 しかし。ということは、だ。 「ゆっくりしてない」と嘲笑う自身とて、「ゆっくりしてない」ことは十分に有り得るのではないか? 問うと、れいむは「ぞんなばず……」と反論しようとして、口ごもった。 というより、私が物理的に反論を封じた。 その上で、私は問いを重ねる。 本当に違うのか? 私がゆっくりしていないとしても、れいむ達が私よりゆっくりしていない証明にはならない 自分がゆっくりしていないはずがないと、自信を持って言えるか? 一緒に私を笑った赤まりさが、ゆっくりしていないはずがないと言えるか? 「ゆ……ぐ……」 今度こそ、言葉に詰まるれいむ。 「まりちゃ、ゆっくりしてないのじぇ……?」 そして最後の問いで、一瞬だけれいむが自身に向けた視線、その意味に、まりちゃは目敏くも気付いてしまった。 「ゆ、おちびちゃ……!」 取り繕おうとするれいむをもう一度黙らせ、私はここで、さらに問う。 ゆっくりしてないことの、何が悪いのか? 「ゆ……どういうことなのじぇ……?」 ゆっくりがゆっくりしていないと馬鹿にする人間は、大きな家に住み、あまあまも好きなだけ食べられ―― ゆっくりにとって理想とも言える生活を送っている。(実際はそうでもないが、敢えて事実を伝える必要はない。ややこしくなる)。 他にも、猫は野良として暮らしているようなどんなゆっくりより素早いし、カラスだってれみりゃより高く速く飛べる。 質問に質問で返すな、という叫びを呑み込んで、私は赤まりさに、そうした「ゆっくりしてない生き物の方が、 ゆっくりより高い能力を持っていたり、いい生活をしている」ことを、ゆっくりと、噛み砕いて、1つずつ教えてやる。 その上で、さらに詰め寄る。 ゆっくりしてないことの、何が悪いのか? ゆっくりしてないことは、本当に劣っているのか? 違うだろう、と。 「ゆっくち、ちてない……」 赤まりさは、突きつけられた言葉を噛み締めるように呟く。 「ゆっぐりば……」 そんな、物分りの良さを垣間見せた赤まりさに対して、 「ゆっぐりじでるんだああああああああ! ゆっぐりじでるんだぞおおおおおおお!」 れいむは、切れた。 受け入れがたさが、「ゆっくりしていること、ゆっくりできること」を至上とする思考に 凝り固まった餡子の許容量を超えてしまったのだろう。 老い木は曲がらぬ、ということだろうか。 こうなってしまったら後は、処分するくらいしかこの場でできることはない。 私は別に虐待趣味ではないのだ、わざわざ持って帰ってどうこうしようとは思わない。 たまたま持っていたビニール袋にれいむを入れて、口をきつく結ぶと、上から強く踏みつける。 白い袋に餡子の色が広がり、れいむの声は聞こえなくなった。 さて、れいむの方はこれでいいのだが。 「にんげんしゃん! まりちゃがまちがってたのじぇ! まりちゃはゆっくちちてないのじぇ! でも、ゆっくちちてなくてもなにもわるくないのじぇ! ゆっくちちてなくても、まりちゃはゆっくりできるのじぇ!」 赤まりさをどうしようと視線を移すと、すっきりした、晴れやかな表情の赤まりさが言った。 本当にそんなことを言い出すとは思ってもみなかったのだが……。 私は赤まりさを拾い上げると、 ゆっくりしてないのは悪くないと言ったな。あれは嘘だ。 一言それだけ告げて、赤まりさをビニール袋にねじ込み、ゴミ箱を探して歩き出した。 「まりちゃは、ゆっくちちてない……ゆんやあああああああああああ!」 ビニール袋から、そんな叫び声が上がり、すぐに静かになった。 後書き かなり遅くなってしまいましたが、名前を考えてくださった方々、ありがとうございます。 「横着あき」を使わせていただこうと思っています。
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『生れ落ちたら』 6KB 虐待 小ネタ 独自設定 失礼します。 anko2611 ゲスゆっくり奮闘記1 anko2622 ゲスゆっくり奮闘記2 anko3414 ゲスゆっくり奮闘記3 anko3417 ゲスゆっくり奮闘記4 anko3456 れいむのゆん生 anko3458 まけいぬとゆっくり anko3461 ゆっくりに生まれて anko3484 ゆっくりブリーダー anko3489 休日とゆっくり anko3652 ドスについて anko3715 ゆっくりに餌を anko3729 はじめてのぎゃくたい anko3730 はじめてのしいく anko3741 ゆっくりショップのバイト anko3794 まりさとの勝負 anko3843 野球部のゆっくり anko3855 ゆっくりと会話してみた anko3932 ゆっくり観察日記 anko3933 ゆっくりと子供 anko3953 しんぐるまざーの朝は早い anko4016 虐められるためのゆっくり anko4094 普通の人とゆっくり anko4153 愛された果てに anko4170 むっきゅーさん anko4290 肉体的暴力とゆっくり anko4291 教育番組とゆっくり anko4325 いちゆんまえのまりさ anko4440 公園にて anko4569 しんねんさんとゆっくり 「」ゆっくりの台詞 『』人間の台詞でお願いします 生れ落ちたら―――――― 「ゅっゆぅ♪」 幸せそうな顔をした赤ちゃん、否実ゆっくりのれいむがふわふわ雲の上にでもいるように揺れていた。 瞼は薄く閉じられ、ときに少しだけ持ち上がり目覚めのときが近いのを予感させる。 半覚醒、生まれる寸前の幸福なまどろみにその身を任せていた。 きっと生まれたこれ以上の”しあわせー”が待っている、そう信じて。 「(れいみゅ、もーしゅぐ、もーしゅぐうまれりゅよ)」 茎から供給される餡子が徐々に減っていき、それと同時にれいむの中枢餡が刺激され動き出す。 ゆっくりと餡子の内部の意識がクリアになっていき、親の餡子で生かされていた存在から一個のれいむとしての自我も生まれる。 未だ地面を知らない柔らかいあんよを揺らせば”ぴしっみりみり”とほんの微かに茎と自分との接合部が裂ける。 そこに痛みはなく、ただただ幸せな音。 れいむには自分の誕生を祝福するラッパの音にすら聞こえていた。 ラッパの福音を聞きながられいむは考える。 生まれたら何をしようか? あまあまをたくしゃんたべりゅ? いっぴゃいあしょぶ? ちゃからものしゃんをみちゅけりゅ? おうちゃもうたわにゃいと。 きゃっこいいダーリンもみちゅけなきゃ。 おちびちゃんだってつくりゅよ! ゆゆ、でも、まずは―――。 ―――おちょーしゃんとおきゃーしゃんにあいっさちゅだね! 「(れいみゅってば、てんさいでごめーんにぇ♪)」 誰に頼まれたでもない自画自賛。 満足げな顔をして「ゆふん」と身体を揺らせば、それが最後の一押しだ。 ”ぷつん”っと軽い音がして、れいむの身体は宙に舞う。 「ゆっきゅりうまれりゅよぉおおぉおおおおお!!」 夢の中で飛んでいるような浮遊感。 そして父により優しく受け止められることを期待して、全てを任せながら恐怖はない。 ”ぽふん” その期待通り、れいむのあんよはとても柔らかく、少し濡れた物の上に落ちた。 「ゆゆっ!」 それでも生まれて初めの衝撃に少し身体を震わせ耐える。 耐えると同時に、れいむからしたらこれは溜めなのだ。 「(ゆふふ♪ れいみゅのかわいしゃをしっきゃりみちぇね!)」 生まれて直ぐに挨拶をしないで、自分の姿を両親に見せる時間を与えているらしい。 「(そのきゃわいしゃをいみゃ! とびこえりゅからにぇ!!)」 数秒の溜めの末に目を見開くと、れいむは天を仰ぎ見るように顔上げた。 「ゆっきゅりちていっちぇね!!!!」 決まった、否、極まった。 そうれいむは確信した、自分の可愛さの極みを見せつけることに成功したと感動に打ち震えた。 これ以上の可愛さは世界にはないとまで思えるほどに完璧な緩急伴った可愛さだったと。 「……………………ゆ?」 成功の余韻に浸ったのも数瞬。 どうしてか自分の挨拶に返事がない。 「れーみゅ、きゃわいきゅあいさつしちゃよ? おへんじ、しちぇ…………ゆ?」 これはどういったことなのかと、初めて周囲を見回して気付いた。 「おちょーしゃん、おきゃーしゃん、どきょ?」 そう、自分の周りには誰もいないのだ、母も父も姉妹も。 ただピンク色の壁がある場所上の方には白い板が並んでいた、それに何だか少し臭い。 床は柔らかくて、ちょっと濡れていて少し揺れているそんな場所だ。 「でも、おちょーしゃんがうけとめちぇくれたんじゃないにょ?」 誰もいない、だけど自分を優しく受け止めてくれた何かは確かにあったのだ、それは何だったのだろうか。 誰もいない不安、と言うよりかは自分を愛してくれる存在の欠如にれいむは不安になっていた。 周囲を見回し、誰か、誰か自分を無条件に愛する存在を求めて一歩踏み出そうとして―――。 ”ずりゅ” 「ゆ? ゆぇ?」 ―――れいむのあんよの皮がめくれた。 いきなりのことに痛みも感じない、訳が解らない。 れいむはただただ目を見開き、餡子の漏れだした自分のあんよを見つめていた。 だけど、見つめる時間にも限りはある、直ぐに痛みが意識に追いつきれいむは声をあげた。 「ぃじゃいぃいいいいぃいいいいいいい!!!!!!」 人生初の痛みがこの世のものとは思えない大激痛。 転げまわりたいくらい痛いけど、あんよのないれいむにはそれすら出来ない。 ただただ泣きわめき、声を張り上げ、助けを待つのみ。 「おちょぉおしゃぁぁぁああん!!! おきゃぁぁあしゃぁぁああああん!! れーみゅ! いちゃいちゃ、いじゃぁぃいいいいい!!!」 いくら泣いてもどれだけ叫んでも助けは来ない。 ただただ床が震えるだけ、そしてれいむの小さな体は徐々に溶けて行った。 あんよがめくれたように、ゆっくりゆっくり端から溶かされる地獄に何も考えられず見上げた狭い空。 白い板の並ぶ向こうには自分の実っていた茎がぼんやり見えた。 それを見てれいむは、意識の消え果る最後の一瞬、口もないのに呟いた。 「うまれちゃく、なかっちゃ」 その一言に壁は床は大きく震えたようだった。 『ん、そろそろか』 明るく平和な部屋、少し狭いけれど息苦しさを感じないそこで青年がお湯を入れたカップ麺の蓋を剥がした。 『おー、うまそー』 待ちきれないとばかりに割り箸を乱暴に割り、まずはスープを飲み良い笑顔を浮かべていた。 『あー、うっめぇ、これ当たりだわ♪』 少し言葉遣いは乱暴だけど人懐っこい笑顔を浮かべる彼の脇には仰向けに寝かせられたれいむの入った透明な箱が置かれていた。 これは、仰向けに寝たれいむの額から伸びた茎が、器具で固定され閉じられない口の上に来るように設計されたもので、大体3分計れるという≪実ゆ時計≫と言われる加工所ショップのアイデア商品だ。 スイッチを入れると無理矢理に妊娠、成長促進ですぐさま生まれ、親ゆっくりの口の中に落ちた実ゆが親の唾液で溶かされて死ぬという流れを大よそ3分で行ってくれる。 ただ時計を見て待つより、見ている楽しさもあるのでそこそこ人気の商品だ。 『でも…………ちっと麺伸びたなぁ、この時計も替えどきかね?』 青年はチラリと、枯れぬ涙を流し、自分の子供の味に声にならない嗚咽をする≪時計≫を見た。 もちろん声帯はしっかり切除されているので、いらない雑音は入らない。 実ゆの声は3分の目安なのでしっかり聞こえる仕様になっているし、土台の親ゆの声もするように調整された商品もあったりして、そっちも売れているらしい。 『今度新しいの買うかぁ…………にしてもウマいなこれ』 何匹目か、もう数えるのもバカらしいくらい自分で溶かし殺した子供の必死に謝罪するれいむ。 その声は誰にも届かない。 ――――――死んだも同然。
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『公園にて』 7KB 虐待 現代 失礼します。 anko2611 ゲスゆっくり奮闘記1 anko2622 ゲスゆっくり奮闘記2 anko3414 ゲスゆっくり奮闘記3 anko3417 ゲスゆっくり奮闘記4 anko3456 れいむのゆん生 anko3458 まけいぬとゆっくり anko3461 ゆっくりに生まれて anko3484 ゆっくりブリーダー anko3489 休日とゆっくり anko3652 ドスについて anko3715 ゆっくりに餌を anko3729 はじめてのぎゃくたい anko3730 はじめてのしいく anko3741 ゆっくりショップのバイト anko3794 まりさとの勝負 anko3843 野球部のゆっくり anko3855 ゆっくりと会話してみた anko3932 ゆっくり観察日記 anko3933 ゆっくりと子供 anko3953 しんぐるまざーの朝は早い anko4016 虐められるためのゆっくり anko4094 普通の人とゆっくり anko4153 愛された果てに anko4170 むっきゅーさん anko4290 肉体的暴力とゆっくり anko4291 教育番組とゆっくり anko4325 いちゆんまえのまりさ 「」ゆっくりの台詞 『』人間の台詞でお願いします 「ゆっぴぃゃぁぁっぁぁぁああああああ!! おちょーしゃ、たしゅけ、あっちゅいいいいいい!!」 「!?」 公園に住む生体サイズのまりさ、彼女は公園に響いた声にびくりと反応して一瞬天を仰ぎ見た。 声の位置が解らなくても、声を聞き間違えることはない、彼女の聞いた声は自分の愛する我が子の声、しかも叫び声、自分に助けを求める声。 まりさはゆっくりらしからぬ動きで周囲を見渡して、自分の近くに積んでおいた柔らかい草を急いで帽子に詰め込むと我が子がどこで助けを求めているかを探しだした。 「お、ちび、おちび! どこなのぜぇえ!!」 しかし、ゆっくりにとって公園は広い、闇雲に走り回っても目的は見つからないでいた。 それでもまりさは必死にあんよを跳ねさせて我が子を探す。 そして―――。 「お、おちびぃいいいいいいいいい!!?!?!?!?」 『ん?』 「ゅっ!? おちょーしゃあぁぁぁあああ!! たしゅけちぇえええ! れーみゅれーみゅあちゅいいちゃいじゃよぉおおお!!!」 駆け抜けて駆け抜けて数m。 まりさが狩りと称する草毟りをしていた場所から少し離れた場所にあるベンチには一人の青年と、その彼が片手にまだ赤ゆっくりサイズのれいむが握られている。 赤れいむは自分を助けに来てくれた英雄にして誰よりも頼りになる最高の父たるまりさに自分が如何に可哀想で、痛い思いをしたかをアピールして見せていた。 その赤れいむを握っている青年は、反対の手に持ったタバコを赤れいむの饅頭の肌に押し付けて遊んでいるようだった。 『…………』 まりさの出現に一瞬だけ動きを止めたけど、再び青年は明らかに熱い、火がついたタバコを押し付けた。 ”じゅぅうう!” 「ゅぁっちゅぃいいぃいいいいいぃいいい!??!?? おちょしゃ、たしゅけ ”じゅっ!” ゆっぴゃぁぁぁあああああ!!!!」 「おちびぃいいいぃいいいい!!!」 薄汚れてはいるけれど、まだ大事に育てられているのか野良にしては綺麗な赤れいむの肌に何度も何度もタバコが押し付けられていく。 饅頭の肌に黒い斑点がいくつも出来て、どこか模様のように、そしてカビのようにも見えてくる。 そして黒い斑点、焼け焦げた部分は冷えると硬くなり、ゆっくりの特性たる柔らかさ伸縮性を失っていく。 青年は赤れいむを回して、体の下のほう、あんよの周りにタバコを押し付けていった。 それを見ていたまりさは叫びはすれど行動は何も起こさず、起こせずにいる。 「おちょーしゃっぁぁあああん! れーみゅいちゃぃいいいぃいい!!! はやきゅったしゅけちぇえええぇええ!!」 「お、ちび、おちびぃいいい!!」 我が子の叫びに親たるまりさは震えて叫び返すしか出来ない。 それなりに長い間野良として生きてきた彼女は人間に対する恐怖が染み付いてしまっていた。 過去に危害を加えられたことは一度や二度じゃないし、目の前で友人が殺される姿も何度も見てきた。 其れにより餡子に恐怖を刻まれ、ある意味そのおかげで増長することなく生きてこれたのかも知れない。 つまりは、普通に人間が怖いのだ。愛する我が子がピンチであっても、人間に立ち向かうなんて考えも出来ない。 それでもそれなりに愛を持っている彼女は赤れいむを見捨てることは出来ずに、その場で砂糖水の涙、甘い汗を垂れ流して「ゆんゆん」唸っていた。 そんな彼女がとって行動は―――。 「にんげんさぁぁぁあああん!!! おちびがなにかしつれいなことしたならあやまりまずぅううう!! せいっさいならまりさがうけますからぁぁぁああ!!!! どうかどうかおちびをいじめないでくだざいいいいいいい!!!」 「お、おちょーしゃ ”じゅぅうう!!” あっちゅゆべぇぇええ!?!?!」 「やべでぐだざいぃいいいいいい!!!」 ―――全力で頭を下げることだけだった。 自分の帽子のツバが歪むくらい地面に押し付けて、どうにか子供を助けようとしたけれど、青年は特に反応も示さず、淡々と赤れいむにタバコを押し当てる。 まりさは自分の謝罪が足りないのかと思い、もっともっと柔らかい身体を折り曲げて地面にめり込もうとして行った、が―――。 ”じゅっじゅぅううう!!” 「ゆっぴゅぇぇっぇぇえええ!?!? にゃんでぇぇえええ!?! れーみゅにゃんにもしてにゃ ”じゅう!” ゆっぴょりゅぉおおおお!!!!」 「あ、ああ…………」 ―――青年は手を止めず、手の中でぐねぐね動く赤れいむに黒い斑を作っていく。 砂糖水の汗やらしーしー、涙で体中をヌルヌルにしていく赤れいむだけど、段々動きが鈍くなっていった。 それは何も死にそうになっているのではなくて、タバコの火で皮が焼かれて硬くなってしまい、少しでも動くと饅頭の皮が引きつる激痛に苛まれてしまうから。 だから、赤れいむは歯を食い縛り目をギョロギョロさせて痛みに耐えるしか出来ない。 「ゆっぐべ、ゆびゅううぅうう?!?」 口の周りにも火傷を作られた赤れいむは叫ぶのも痛みに成り代わってしまうようになり、もはや痙攣する饅頭になっていた。 「ゆああああああ!??!? にんげんさんおでばいでず! おちびがなにかしたならあやまりまずがらぁぁああああ!!!!」 我が子の悲惨は姿にまりさは何回も何回も額から餡子が滲むくらい頭を下げる。 本当に軽い頭でしかないのだけれど、まりさにとっては本気の本気だ。 赤ゆっくりは我慢弱い、人間の食べ物に釣られて酷いことを言ったのかも知れない、生意気な発言をしたのかも知れない。 そんなことをしたゆっくりは殆ど潰されていたのをまりさは知っている。 だけど、自分の子供は助けたいと、命をかける覚悟を見せていた。 しかし―――。 『何もしてないよ、こいつ、だから謝っても無駄』 「ゆ?」 初めてまりさの言葉に青年は言葉を返した。 しかし、やっと来た言葉にまりさはポカンとしてしまう。 「…………なにも、ゆ?」 『うん、何もしてないよ』 「ゆ?」 言葉を理解できないでまりさはヨレヨレの帽子を載せた頭を傾けた。 何もしてない。 それと、自分の子供が痛いことされていることが結びつかないのだ。 「(なにも、してないんだよね? だったら なんでにんげんさんは おちびにいたいいたいしてるの?)」 「ゆびゅっ!? げびゅっ!?」 『そこらの茂みでこいつが寝てて起こしたら「にんげんしゃん こんにちは」とか丁寧に挨拶してくれたからさ、何となく遊んであげてるだけ、こいつ良い子だよ?』 青年は手を休めずタバコを押し付けていき、そんなことをしながら赤れいむを誉めていた。 彼の言葉のように赤れいむは元からの気質か、それとも親の教育か赤ゆっくりの癖にまったく増長してない善良なゆっくりだった。 だけど、そんなことは関係ない成年にとっては何もしない理由にはならなかったのだ。 「いいこ、なの? だったら、なんで…………おちびをいじめてるの、ぜ?」 まりさは震える声で、何か知ってはいけないことを、開けちゃいけない部分に顔を突っ込もうとしているのを感じつつも疑問を言葉にした。 まりさの常識では「わるいゆっくりは にんげんさんに きらわれる」だった。 それ以外の場合も見たことはあった、でも「いいこ」人間、青年自身がそう認める自分の子供が何で虐められているのかがまったく理解出来ないのだ。 その質問に青年は―――。 『ん? 何となく』 ―――たった一言でぽいっと、捨てるように返した。 「…………」 『っと、そろそ時間だから行くわ、じゃな』 「ゅびゅ!!」 青年は公園に取り付けられた時計を見て、時間が迫っているのに気付いて最後にタバコを赤れいむの口に押し込むと、それをまりさの前に置いて歩き出した。 残されたのは呆然とするまりさと、その前で全身に黒い火傷をつくり、口からタバコをはみ出させて、黒い餡子の混じった泡を吐き出して震える赤れいむだけだった。
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【検索用 りかいてきない 登録タグ 2022年 CeVIO り 原子レンジ 可不 名乃ぱんち 曲 曲ら】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:名乃ぱんち 作曲:名乃ぱんち 編曲:名乃ぱんち イラスト:原子レンジ(piapro) 唄:可不 曲紹介 曲名:『離解できない』(りかいできない) 名乃ぱんち氏の一作目。 歌詞 (piaproより転載) 「ああ 此処を絶頂としようか。」 『――それで満足か?』 打った終止符は未だ、 段落半ばの様で。 かつて知った感情が、 耳元で嘯いた! 『それが君の試行か。』 最底で最低を重ねて尚、 踊れない真夜中。 さあ、一知半解模範解答且二律背反を 理解できんなら 終止符を 打とうか? あっそ またまたあの終着点に 帰着帰結回帰再帰する様、 知った現状惨状事情自嘲 眼と脳裏に妬き付けて! 『これが僕の試行さ。』 なあなあ どうすんだい? なあなあ どうすんだい? なあなあに済んのかい? なあなあ どうすんだい? なあなあ どうすんだい? なあなあに済んのかい。 最底で最低を重ねて今、 掉の尾を飾ろうが、 ああ、一知半解模範解答且二律背反を 理解できんなら 為す事は自明の筈だろ? 余りに相応、フリの効いた物語に今 終止符を 打とうか? 「――肯定。」 離解出来ない! コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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知恵袋チンパンジが沸いたから記! 質問2017/3/615 15 53 デスノートを所有したものは他人の 寿命・名が見えるそうですが、ここに疑問が!寿命は ともかく名は親などが決定し出生届するわけですが、この世界では戸籍に登録された 名が魂の名になるんで すか?これから殺すやつの名を書いたら そいつが死んだというのも おかしいです。名じゃなくソウルナンバーなら まだ分かるがね。なぜ作者そうしなかったんすか?死神ノートにも言えることだけど。 golden_peke、 2017/3/617 46 15 取引をした人は、見た人の本当の名前がわかります。 偽名で記者会見した人が死んだのは、書かれた名前は偽名ではなく本当の名前だったからです。 そして、なぜ番号ではないか? ソウルナンバーというものが、シリアルナンバーとした場合、有史以来人が生まれただけ増え続け、恐ろしい天文学的な桁数になります。 そして、顔とセットにする必要性がないため、それを間違えて書いただけで違う人が死にます。 顔と名前とセットにすることで、書き込むべき情報の破綻が防げます。 また、「顔」「本当の名前」という条件をつけることでストーリーに戦略性が生まれます。 条件がゆるいと、何の戦略性も無い深みがない作品になってしまいます。 また、漫画や映画で、数字だけの場合には誰に対して書いたのか分かりません。 それこそ、すごい桁数でなおかつ先頭の数万桁以上は同じ数字なので見ている人は判別ができません。 急いでいるときに、かけませんね これもエンターテイメント性が失われ作品としては、駄作になってしまいます 質問者は 2017/03/0620 54 34 /.usrInfo デスノートと戸籍が連動していると思いましたが、やはりでしたか。 違反報告 /.attInf /.ptsQes /.usrQstn /.clrfx golden_peke、 2017-03-06 21 09 54 まあ、そうですね あまり細かいことを言うと、戦争孤児で名前がない人は死神が殺せないとか、どこかの党首のように二重国籍の人はどっちの名前で死ぬの?なんてこともありますが、そんなことは考えないほうが作品を楽しめます 質問者は 2017-03-06 21 24 55 でもさ、ターゲットと同姓同名の無関係な同姓同名者は死なないんすか?それが不思議です。もし無関係な方が死ぬことを防ぎたいなら、そこでの シリアルナンバーです。ナンバーを魂ごとに振られてなら そんなことないのに。桁が増えんなら、KGPNG-253159438438 のように アルファベットを混ぜるなどです。 .モーダルウィンドウ ./モーダルウィンドウ .mdQstnrCmmnt /.usrSymbl 質問した人からのコメント 2017/3/7 01 11 27 /.ttl blanc_et_noir_sawamura以外、ご苦労様です。アレこそチンパンジそのものだった。質問に質問で返す桁外の奇行は返信するたびに従って、質問者の私が恐怖を感じるほど増大し、凶暴化していった。私はライターにヤツを直ちに黙らせるできる文書を作らせた。 とうとう私は、ヤツの質問に終止を打ちつことによって、この回答者を見世物する質問をココに示したのだ。 lmoatiym、 編集あり2017/3/622 22 34 /.usrInfo 戸籍などに記載がなくてもその人間の「本当の名前」というものがあり死神の目で見えるのはそれであるとコミックスに解説があります。また戸籍がある者の大半はこの「本当の名前」が戸籍名と同様であるようですがデスノートに書いて殺す名前も当然厳密には戸籍名ではなく「本当の名前」のほうです。 /.queotrSit ナイス 0 違反報告 /.attInf /.attInf /.ptsQes /.usrQstn /.clrfx 質問者 2017-03-06 22 45 07 えー、本当の名だからこそ戸籍に登録されてるんでしたか?書類上にある名が本名でも名乗ってる本人は いくらでも名前変えられますからね、戸籍の名変えたらデスノートで見える名も変わるんでしょうか? lmoatiym、 2017-03-06 22 47 44 さあ? そこまでは解説されてないですね。 違反報告 .モーダルウィンドウ ./モーダルウィンドウ /.usrSymbl knightofgoldone、 2017/3/617 42 03 /.usrInfo デスノートを所有しても専属の死神と死神の眼を取引しなければ、 他人の 寿命・名を垣間見る事は出来ません! 所有した程度で分かるなら月はLを殺すのに、 こんなに時間がかかる訳ないやろ~ /.queotrSit edward_drew_luke、 2017/3/615 38 30 名が魂にやどりますよ ここからがチンパンジー発生だたか blanc_et_noir_sawamura、 2017/3/616 40 40 /.usrInfo あなたの言う、魂の名とかソウルナンバーとやらは、全ての人の共通認識じゃないからです。 僕も今初めて聞きましたから。 /.queotrSit ナイス 0 違反報告 /.attInf /.attInf /.ptsQes /.usrQstn /.clrfx 質問者 2017-03-06 16 57 06 名前が見えるというのが理解できぬです。偽名使い記者会見したがダメで殺された。 blanc_et_noir_sawamura、 2017-03-06 16 59 55 とりあえず、よく読みましょう。 あなたが言っている事は間違いだらけです。 違反報告 この返信は取り消されまぬ。 質問者、 2017-03-06 20 57 37 ソウルナンバーはシリアルナンバーのようなものです。それと 間違ってるからなんだ!質問が理解できないからヤキになってんじゃないか? blanc_et_noir_sawamura 2017-03-06 21 01 11 ええ、理解出来ません。 間違った解釈をしていて、それを元に質問されても理解なんか出来る訳がありませんから。 とりあえず、他の回答者からも指摘されているでしょう? 偽名を使って記者会見なんかやってませんし デスノートを手に入れたら名前が分かるだなんて、原作では一度も言ってません。 一度も言ってないんですから、あなたが理解出来る訳がありませんし そんな解釈から質問されても、僕はますます理解出来ません。 違反報告 質問者 2017-03-06 21 06 57 じゃこの質問から退いて頂こう。理解できないなら最初から回答しなければいいし今なら退くという選択しかない! blanc_et_noir_sawamura 2017-03-06 21 09 08 理解出来てなくても、大場つぐみさんがあなたの言っているソウルナンバーとかいうヤツなんて全く考えてない事くらいは分かりますし 僕は最初にそれを答えましたし その回答に対して全く御門違いな返信をしたのはあなたですがね。 違反報告 質問者 2017-03-06 21 19 57 どうやら あなたは原作原理至上主義のようですね。じゃ、説明します。ソウルナンバーは例題、大場つぐみ がソウルナンバーのようなものを考えつかなかったのか という質問です。ソウルナンバーという名自体は魂に割り振られたナンバーのようなものです。他の回答によると 地球に80億人いるわけだからナンバーにしたら桁が増えてしまう。そうであろうけど同姓同名なら?神田信という人を殺そうとしたら同姓同名の無関係な神田信さんが皆死んでしまうわけですよ、それで よくターゲット以外死なないなと疑問符が起きる。そこでソウルナンバーなるものです。魂ごとに個別に番号が振られているなら まずターゲットとターゲットと同姓同名の全員が死ぬことはない。 なのにナンバーでなく個人の名で よく無関係な同姓同名が死なないときたもんだ。まだ理解できないなら延々と語り続けるぜ。 blanc_et_noir_sawamura、 2017-03-06 21 20 47 はい、まだ理解出来ません。 続きをお願いします。 違反報告 blanc_et_noir_sawamura、 2017-03-06 21 22 13 ちなみに、「そうであろうけど同姓同名なら?神田信という人を殺そうとしたら同姓同名の無関係な神田信さんが皆死んでしまうわけですよ、それで よくターゲット以外死なないなと疑問符が起きる」というのは、あなたが原作を理解出来てないからです。 別にソウルナンバーなんか無くても、顔が分かればいいんですから。 違反報告 質問者、 2017-03-06 21 26 39 顔で・・・そんなんで大丈夫か? blanc_et_noir_sawamura、 2017-03-06 21 27 30 早く続きをお願いします。 延々と語ってくれるんでしょう? 違反報告 質問者ID非公開、 2017-03-06 21 36 16 なるほど延々に分かり合えないかもしれない。顔パスで大丈夫なのが不思議だ。デスノートは何かしら不可思議なところが多い。研究しよか。 blanc_et_noir_sawamura、 2017-03-06 21 37 03 ソウルナンバーの話はどうしました? 違反報告 blanc_et_noir_sawamura、 2017-03-06 21 38 00 僕が聞きたいのは、そんな話ではないんですよ。 もっともっとソウルナンバーの話をお願いしますよ。延々と語ってくれるんでしょう? さあ、早く。 違反報告 質問者 2017-03-06 21 55 49 え?話さなかった?ソウルナンバーは魂のシリアルナンバーそのものですよ?何を今更。 blanc_et_noir_sawamura、 2017-03-06 21 56 24 まだ理解出来ないです。 さあ、続きを。 違反報告 質問者、 2017-03-06 21 57 54 原作にはありません。むしろ それを入れなかったのは ミスでしょうか。ああ。 blanc_et_noir_sawamura、 2017-03-06 21 59 05 ミスではなく、ソウルナンバーではなく顔を知ればという仕様にしたんだと言ったじゃないですか。 さあ、もっともっと語ってください。 違反報告 質問者、 2017-03-06 22 00 53 揚げ足とるような真似を。ない袖は振れないし、ソウルナンバーは例題として出しただけなのに 何故ボロクソ言われなあかんのや? blanc_et_noir_sawamura、 2017-03-06 22 02 50 無い袖?理解出来ないなら延々と語り続ける。 そう豪語したのはあなたですよ? 理解出来ないから、理解しようとしているのに それを揚げ足取りとかボロクソとか、あなたは酷い人ですね。 違反報告 質問者 2017-03-06 22 03 14 ソウルナンバーは魂のシリアルナンバーでしかないんよ、それ以外なんになる?あれか、理解できないじゃなくて理解しようとしてないだけやないか? 質問者 2017-03-06 22 04 45 おもしろい、延々と語り続けるなら半日、いや、締切がいい。 blanc_et_noir_sawamura、 2017-03-06 22 05 17 それ以外なんになる?と言われましても。 僕は理解出来てないから、なんになるか自体がわからないので、それをわかろうとしているんですよ? なのに理解しようとしていない? あなたは本当に酷い人だ。残酷極まりない。 違反報告 質問者ID非公開、 2017-03-07 00 23 22 ホントかなぁ?私にはオマエさんが挑発してるようにしか感じえません。むしろオマエが理解しようとする意思を見せなければ永遠に解らないだけだ。 blanc_et_noir_sawamura、 2017-03-07 00 27 12 いや、もういいです。 だって、無い袖は振れないと言ったじゃないですか。 延々と語り続けると豪語しておいて、それ以上は出ないと自ら認めたんですから。 そんな嘘つきには失望しました。 違反報告 質問者 2017-03-07 01 10 49 そこまで性根が腐ってたとは・・・ご希望通り延々とコメントギリギリ長文書いてやるから、その脳ミソがオーバーヒートする以上な文叩き込んでガタガタにして やるから覚悟しろ! ソウルナンバーとは魂に付与されたシリアルナンバーのようなもので、デスノートで見える地球上80億人に現れる魂の場合だ。やはり膨大なのでKUZ-53860などアルファベットを混ぜたシリアルナンバーが振られてている。ああ、デスノートには登場せん。デスノート原作者だろう大場つぐみ が思いつかなかったのは謎が深まるばかり。まず、原作によるとデスノート所有したものはデスノートを所有してないやつ以外に そいつの寿命と名が上部に表示され見える。 しかしここで問題が、ターゲットと同姓同名だった場合どうするのか?同姓同名だったら、デスノート所有するものは個体の寿命と名が見える。逆に語るなら名と寿命しか表示ないというわけだ!すなわち、同姓同名だったら、 質問者 2017-03-07 01 11 05 例えばターゲットに田中清を殺ったら無関係な同姓同名な田中清が全員死ぬことになる。なぜそうならないか?不思議じゃないか?そんなこと考えたことない?そうこなくっちゃ面白くない。で、オマエが言う顔で区別してというが、デスノートは書いたやつの意思に連動すると思っているのか?殺すつもりがないのに無意識に名を書いたのにターゲットだけを殺す。そんな原理か?また本人の名は 戸籍上にある名でデスノートで見える名が本名だとしたら戸籍改変したらデスノートで見える名も変わるということか?もし そうだとしたら戸籍に連動しているということか?そんなことがありゆるのか?で、嘘とか何か感違いしてる、無い袖は振れないと言ったが、ソウルナンバーなんて原作にあるわけないだろ?わかりやすく我が名与したまでだ。チンパンジでも解るぞ、バカか?いやキチガイか?ターゲットの寿命・名が見えるという設定で、 質問者 2017-03-07 01 11 21 そこは名じゃなくナンバーだろ!って話さ。全く読解力もないのに回答するもんだ、既にあんのにオマエの目は節穴か!なのにだ何度も質問に質問で返す姿は お笑いだったぜ?嘘吐はオマエだろ、理解できないフリしてるんだよな!さぁこれで理解できない上に質問を理解しないうちに回答するんなら回答者など辞めてしまえばいい!そして消ぇ失よ!2度と面見せるな!わかろうとしてる?ここまで話して理解できないのはレベルが追いついてないからかもしれん、ホント、覚えるより教えるほうが難しいもんだ、オマエが質問を理解する意思を見せなければ我は そのオマエを叩き潰すだけだ!さ、デスノートで死の恐怖を味わいながら八つ裂きにされて生涯を終えるがいい。 質問者 2017-03-07 01 11 21 そこは名じゃなくナンバーだろ!って話さ。全く読解力もないのに回答するもんだ、既にあんのにオマエの目は節穴か!なのにだ何度も質問に質問で返す姿は お笑いだったぜ?嘘吐はオマエだろ、理解できないフリしてるんだよな!さぁこれで理解できない上に質問を理解しないうちに回答するんなら回答者など辞めてしまえばいい!そして消ぇ失よ!2度と面見せるな!わかろうとしてる?ここまで話して理解できないのはレベルが追いついてないからかもしれん、ホント、覚えるより教えるほうが難しいもんだ、オマエが質問を理解する意思を見せなければ我は そのオマエを叩き潰すだけだ!さ、デスノートで死の恐怖を味わいながら八つ裂きにされて生涯を終えるがいい。 この理解できないばかり吐かるくチンパンジーは民心を惑わす破壊者だからな、死んでいいよ。どうぞ お死にください。
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無能力者狩り 現時点でのまとめ(51レス目まで) 登場人物 海:語尾を特別に封印。 晶:たぶん、相棒。 海「こんにちは~、仕事をさぼって人間観察中の海ちゃんですよ」 晶「晶だ。……ってここって更新されないんじゃなかったのか。どうして今頃になって更新する。管理人、チャットの方にも顔出してないくせに」 海「それは言わない約束ですよ、アキちゃん。ちょっと運営スレッドの方に質問があったので、ちゃちゃっとわかりやすく更新しちゃおうっていうわけです」 晶「なるほどなぁ……っておい、なんか変わってないか、まとめ方」 海「従来のものはわかりにくいので、ちょっと変えました」 『無能力者を狙う能力者集団』 主な関与人物:生水河船、天照光、その他モブ 海「筆頭というか発端は生水河船、ある意味では天照光もですね」 晶「行動の目的は『無能力者の殲滅』『気晴らし』らへんか、一応。天照だけはチンピラ狩りなようだが」 海「今一番活発な勢力ですね。集団が全員まとまっている、というわけでもなく、何人かががりで襲っているようですが」 晶「無能力者は路地裏を歩かないことを進める。一番危険なのはもちろん生水、あと天照だ」 『スキルアウト』 主な関与人物:ワスプ以下ホーネッツのメンバー 晶「行動の目的は、多分大体が『復讐』。あと何人かは『憂さ晴らし』もあるんだろうな、やっぱり」 海「外部からきたテロリスト集団が味方に付いたようですね。能力者集団同様、全員まとまっているというわけでもなさそうです」 晶「危険人物はワスプ以下ホーネッツのメンバー、か……普段は『はちみつベーカリー』を経営しているけどな」 『一般生徒と一般教員』 主な関与人物: 晶「行動の目的は『自己防衛』かな? ……しかし、この勢力は正直、あるのかないのか」 海「ほとんどの生徒(能力者)は無能力者を狙ってますからね。争いをとめるために動いている人は恐らくいないでしょうか。動いていたとしてもあくまで自己防衛・生徒防衛でしょうね」 晶「しかしこれから増えれば、一番頼りになる勢力である。ぜひ協力願いたい」 『ジャッジメント』 主な関与人物:暦さん他ジャッジメント 海「ジャッジメントとして、この動きは見逃せないのでしょうね」 晶「『ジャッジメントとしての責任』が行動理由だろうな」 海「現在は無能力者狩りに加担している生徒を探しているらしい。加担したら……どうなるかは、現在生肉とかいうアホが執筆中だ」 『柿とその周辺』 主な関与人物:柿、柚子、旅行 晶「襲われた男の仇をとるために動いている。現時点ではこの争いを止めようとかは考えていないはず」 海「これに属するのは柿・柚子・旅行くらいですから……少ないですねぇ」 晶「個人が動いているだけだからな。でも結構暗躍してるぞ。旅行と本志弟は」 『ボックス』 主な関与人物:乾、柩、ホッパァァァ 晶「中立的な立場だが、ここに一番情報が集中している。ホーネッツが潜入していることも、無能力者狩りの黒幕である生水の情報も行っているのを確認した」 海「完全中立って感じでしょうか……? しかしボックス自体は『ホーネッツ』をつぶすために動いているような気もしますが……」 海「分かりにくいまとめでしたか?」 晶「相当にな」 生肉「ウェーン」 晶「おい! なんか変な奴出てきたぞっ! ってバカか!」
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『理不尽』 4KB いじめ 不運 飾り 群れ 野良ゆ あっさりした内容です おさげあき 悪い事してないまりさが酷い目に遭います。 テンプレです。 軽めの内容です。 おさげあき 36作目 「ど……どぼじでぇぇぇぇぇぇ!?どぼじでごんなごどずるんだぜぇぇぇぇぇぇ!?」 とある公園内で成体まりさが一人の男に蹴られまくっていた。 最初こそは強気の態度で男を威嚇していたが痛みに耐えられなくなると情けない悲鳴を上げるようになった。 「ゆ……ゆっぐりだっでいぎでるんだよぉぉぉぉぉぉ!がげがえのないいのぢなんだよぉぉぉぉぉぉ!?」 テンプレ台詞を吐くまりさだが男はまりさの叫びを完全に無視し蹴りまくるだけだ。 元々男にはゆ虐には興味がなくまりさを蹴っているのもただの暇つぶしでしかない。 「ぼうやべでぇぇぇぇぇぇ!ぼんどにじんじゃうよぉぉぉぉぉぉ!ざいっぎょう!のばでぃざがじんだらごのむれがほうっかい!しぢゃうよぉぉぉぉぉぉ!」 どうやらまりさは群れの長らしいがこんなゴミクズがいなくても群れは崩壊したりはしないだろう。 現に今も次の長を誰にするか群れの幹部達が隠れながら話し合っていた。 結局まりさはただ群れのゆっくりに利用されただけの哀れなゴミクズでしかないのだ。 「じぬ!ぼんどにじぬ!ばでぃざはまだじにだぐないぃぃぃぃぃぃ!いぎでゆっぐりじだいぃぃぃぃぃぃ!」 生きる事を諦めないまりさは自慢のおさげで男の足をぺちぺち叩く。 当然男にダメージなどなく逆におさげに興味を引かせてしまう結果になった。 ブチン 「ゆ?ゆゆ?ゆゆゆぅぅぅぅぅぅ!?ま……まりさのおさげさんがぁぁぁぁぁぁ!? しろいおりぼんがちゃーむぽいんとですべてのゆっくりをみりょうするうつくしさとかわいらしさをかねそなえたおさげさんがぁぁぁぁぁぁぁ!? それだけじゃなくしっこくのやみすらうちはらうかがやきをはなつすーぱーふぁいなるあるてぃめっとえきさいてぃんぐなおさげさんがぁぁぁぁぁぁ!?」 特に理由などない。 ただ目の前で動くおさげをなんとなく引き抜いただけだ。 引き抜いたはいいがこのゴミをどうするかまでは考えていなかった男は自分のおさげを自画自賛しまくるまりさの口におさげを放り込んだ。 「ゆぼえぇぇぇぇぇぇ!?げほっ!げほっ!ごくん!ゆゆぅぅぅぅぅぅ!?まりさおさげさんのみこんじゃったぁぁぁぁぁぁ!これじゃもうゆっくりできないぃぃぃぃぃぃ!」 喋ってる最中におさげを口に放り込まれたまりさはおさげを喉に詰まらせ苦しんだ挙句におさげを飲み込んでしまった。 自分の宝物を必死に吐き出そうとするが男が再び蹴りを入れると情けない悲鳴を上げて命乞いを始めた。 「だずげでぇぇぇぇぇぇ!ばでぃざをだずげでぐだざいぃぃぃぃぃぃ!ばでぃざはごみぐずでず!みどめまず!ぼんどはよわいゆっぐりなんでず! くぢだげはだっじゃでぞれいがいにじまんでぎるごどがないんでずぅぅぅぅぅぅ!だがら!だがらだずげでぇぇぇぇぇぇ!ごみぐずばでぃざをゆるじでぇぇぇぇぇぇ!」 生ゴミが何か叫んでいるが男には関係ない。 これはただの暇つぶしなのだ。 男はまりさの懇願を無視し蹴りまくっていたが…… 「よお、待たせたな」 「おう、来たか」 男の知り合いらしい人間がやってくると男はまりさを蹴るのを止めた。 どうやらここで待ち合わせをしていたらしい。 「ん?なにやってんの?」 「ただの暇つぶしだよ、それよりどこに行く?」 「そうだな……とりあえず腹減ったからなんか食いに行こうぜ」 「ああ」 男は用済みとなったまりさを隅っこに蹴り飛ばしそのまま友人と一緒に公園から去っていった。 「いだいよぉぉぉぉぉぉ……ぜんしんずぎずぎずるよぉぉぉぉぉぉ……でぼだずがっだ……ごれでばでぃざはゆっぐりでぎるよ……」 突然訪れた悪魔が去り安堵するまりさだが悪魔はまだ近くに沢山いる事を分かっていないようだ。 「ゆっくりできないやつだよ」 「おかざりがないなんてみじめなやつだね」 「こんなごみくずはせいっさい!しないとね!」 「おお、ぶざまぶざま!」 「ゆゆぅぅぅぅぅぅ!?」 いつの間にかまりさは群れのゆっくりに取り囲まれていた。 「な……なんなの……?まりさはむれのおさだよ?ゆっくりできないことはやめてね?おさにてをだしたらせいっさい!だよ?」 おそろしーしーを漏らしながら怯えるまりさ。 まだ自分が群れの長だと思っているようだが群れのゆっくりにとってまりさは既に長ではなくお飾りを失ったゴミクズという認識だ。 「おかざりのないくずがおさ?じょうだんはかおだけにしてね!」 「おさならぱちゅりーがなったよ!ごみくずよりもずっとゆうっしゅう!だからおまえはようずみだよ!」 「むきゅ!みんな!いくらごみくずでもゆっくりごろしはゆっくりできないからころさないようにてかげんしてね!」 「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」 「まりさ、これからはどれいとしてみんなをゆっくりさせてね!それがごみくずのあなたにできるたったひとつのしごとよ!」 「ゆ……ゆんやぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」 こうしてまりさは命が尽きるまで奴隷としてゆっくり出来ないゆん生を送る事になった。 このまりさは特に悪い事をしたわけではなかったが理不尽な結末を迎えるのはまりさ種にはよくある事である。 それにまりさは自分の事をゴミクズと認めたのだ。 この結末はまさにゴミクズに相応しくある意味ハッピーエンドと言えるだろう。 「やべでぇぇぇぇぇぇ!ばでぃざのざらざらのぎんばづざんをぬがないでぇぇぇぇぇぇ!まむまむおがざないでぇぇぇぇぇぇ!あにゃるおがざないでぇぇぇぇぇぇ! ぼうやだぁぁぁぁぁぁ!ばでぃざおうぢがえるぅぅぅぅぅぅ!おうぢにがえじでぇぇぇぇぇぇ! じごぐでもでんごぐでもいいがらあのよのおうぢにがえじでぇぇぇぇぇぇ!このよはゆっぐりできないぃぃぃぃぃぃ!」 今日も公園は平常運転である。
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『茎はゆっくりできない』 8KB 虐待 妊娠 休日にゆっくりを虐待をする *すこしだけ独自設定ありです *短い話ですが、よかったらどうぞ 「んほおおおぉっ!とかいはなまりさねぇええええ!」 「だずげでえええええええ!ばでぃざずっぎりじだぐないいいいい!」 「ゆんやあああ、れいむのおとーさんがぁっ、げすなれいぱーはしねぇ、さっさとしねぇえええ!」 「おちびちゃんはれいむがまもるよっ!こっちにはこないでねっ!ぷくぅー!」 バレーボール大のれいむとまりさのつがいにテニスボール大の子れいむが一匹 公園の片隅で典型的な段ボールハウスを見つけたので、その辺に居たありすをよく振ってから放り込んだ 大変に賑やかだ ありすがまりさを犯し殺さないうちに、急いで持って帰ることにしよう 茎さんはゆっくりできない 家に着く頃には、まりさの額からは早くも4本目の茎が生えようとしていた そろそろ止めないと死んでしまうので、まずはレイパーを透明な箱に隔離する 「とかいはなあいはまだまだこんなもんじゃとまらないのよおおおっ!ゆっくりじゃましないでねぇええええっ!」 目を血走らせた気持ち悪い饅頭が何か叫んでいるが、蓋さえ閉めてしまえばもう透明な箱の内側をベタベタにすることしかできない 蓋を閉める前にぺにぺにの先端を少しだけ切り取ってあげたので、興奮している限り先走りのようなカスタードが止まらない いつまで生きているだろう?まあ別に興味はないが 今日のメインディッシュはこちらだ 段ボールの中の一家を、レジャーシートの上に取り出した 「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ぇぅ…まりさ、おかあさんに、なっちゃったの?」 僅かに餡子を吐き出しながら、まりさは悲しそうな瞳で茎を見上げている 一方れいむは背中に子供を庇いながら、まりさには近づかずにこちらにあまあまを要求している これはいいゲスかもしれない 「おい、じじい!まりさはれいぱーにおそわれてとってもかわいそうっなんだよ! だからかわいそうなまりさとまりさのつがいのかわいいれいむとおちびちゃんにあまあまちょうだいね!いますぐっでいいよ!」 『はいはいゆっくりゆくり』 まりさの額の茎のうち一番大きい一本だけを残して、実ゆごとぐちゃぐちゃに捏ねてかられいむたちの前に置いた これで暫くはおとなしくしていてくれるだろう 「あまあまだああぁっ!これはぜんぶれいむのものだよぉおおっ!」 もるんもるんと尻を振りながら母れいむが餡子の山に突撃していく 「おかーさんっ!れいむにもたべさせてよぉ!」 母親に突き飛ばされて、少し離れていた子れいむを捕まえた 「おそらをとんでるみたいー?ゆぅ、おにーさんゆっくりはなしてね!れいむにもあまあまたべさせてぇ!」 涙目でおさげを動かしている子れいむの額に、まりさの額に生えていた最後の茎を突き刺してみた 「ゆがぁっ!いだいいだいいいっ、なにこれぇ!れいむ、おかーさんになっちゃったのおぉ?」 子れいむは額の茎を見つめて震えていたが、茎に餡子が吸われ始めると途端に叫びだした 「やだぁやだぁっ、ゆっくりやめてねっ、くきさんっれいむのあんこさんすわないでねっ!」 テニスボール程度の子ゆっくりでは4つも実がなった茎は耐えられないのだろう ほどなく子れいむはあんよの方から黒ずみ始めた そんな子れいむをまりさに見せつけると、まりさは餡子の滲んだ額を床に擦り付け始めた 「おちびちゃああんん!にんげんさんっおねがいしますっおちびちゃんからくきさんをとってくださいいい!」 『そしたらあの実ゆは死んじゃうけどいいのかい?』 「ゆっ、そ、それは……」 『レイパーの子供なのにずいぶんと優しいんだね』 「それでもっ、まりさのだいじなおちびちゃんたちなんですぅううう!おねがいじまずぅううっ!」 『いやあ美しき親子愛だねぇ』 茎を子ゆっくりの額から引き抜いてあげる 黒ずみかけた子れいむはもう長くないだろうが、まりさは子れいむに駆け寄って必死にぺろぺろやすりすりを繰り返してしている 手に持った茎の実ゆが苦しみはじめているので、今度は茎をむさぼりつくして寝そべっていた母れいむの膨れ上がった腹に刺してみた おお、すごい勢いで茎が餡子を吸い上げて行ってるのがよくわかる 実ゆの表情が根元から順番に安らいでいくのが面白い 先端の実ゆの表情が安心したように緩んでから、ようやくれいむが騒ぎ始めた 「おもにぽんぽんがいだいいいい!?なにずるんだじじぃ、さっさとこれを抜けええええ!」 『本当に抜いていいのかい?茎の子供が死んじゃうよ?』 「ふんっ!れいむのあんこさんがはいってない、れいぱーとまりさのこどもなんてしらないね!」 そういって茎を折ろうとするれいむを押さえつけながらまりさの方を見る 子れいむを必死にぺろぺろしていたまりさは、涙をまき散らしながら叫んでいた 「れいむぅ、どぼしてそんなこというのおおお!そのおちびちゃんもまりさのだいっじなっおちびちゃんなんだよぉお!」 「ふんっ、れいむのおちびちゃんは、れいむににたかわいいおちびちゃんひとりっだよっ! って、どぼしてれいむのおちびちゃんがしにかけてるのおおおお!?」 『さっきまでこの茎が刺さっていたからだよ』 「ゆぎぎぎぎ!じじいはざっざとてをはなぜえええ!このくきをせいっさいっさせろおおおお!」 れいむの暴れる勢いが激しくなったので、れいむより少し小さい程度の透明な箱に仰向けで無理やり押し込んで動けなくした 「いだいいいだいいいだいっ、ここからだせええ! おいっ、まりさっ、なにしてるんだぁああっ、かわいいれいむをさっさとたすけろぉおお!」 しかし、助けると自分の茎が折られてしまうことを理解したまりさは動かない 「れいむ、でも、まりさのおちびちゃんが、ゆううう?まりさ、どうすればいいのおお?」 まりさと子れいむの目の前に、詰め終わったれいむを置いた 箱に詰め込まれて四角くなったれいむは、腹から茎が突き出していて奇妙なオブジェのようになってしまっている レイパーのカスタードとまりさのこしあんと子れいむの粒あんが混ざっているのか、茎の実ゆたちは奇妙な表情だ それとも、れいむから餡子と一緒に憎悪でも吸い上げてしまっているのだろうか 「れいむのあんござんをすうなぁ!けがらわしいっ、さっさとしねぇ、れいむのおなかからおちろぉおお!」 詰め込まれて蠢くれいむは、実ゆに罵詈雑言という最悪な胎教を浴びせかけ続けている そんなかわいそうな実ゆたちに、成長促進剤を注射していく これでれいむから餡子を吸い上げる速度が上がったはずだ さっき他の茎を食べたばかりとはいえ、餡子を吸われ続けていたれいむはだんだんと弱っていく 「ゆぐぐっ、しねっ、おちろっ、うばれでぐるなぁっ、はあっはあっ、れいむの、あんこざんをっかえせぇっ……!」 「おにーさんっ、おねがいでずぅ!れいむもおちびちゃんもこのままじゃしんじゃうよおおおっ! なにかたべるものをくださいっ、なんでもいいですからっ、おねがいじますうううう!」 『代わりにお前に茎を刺してやろうか?』 「えっ」 れいむの腹から茎を引き抜くと、再びまりさの額に茎を刺す 「ゆあっ!?」 『ほら、おまえの大事なおちびちゃんを落としたりするんじゃないぞ?』 まりさはまだレイパーに犯されていたダメージから回復していない 成長促進剤の効果で餡子を吸い上げる量が増えている茎には、おそらく耐えられない 「あ、あ、ああああっ!?まりさのおちびちゃんっ、ゆっくりしてっ、でもっ、あんござんはずわないでねぇ!」 抜き差しされ続けて、茎もだいぶ痛んでいるのだろう 根元の方や途中から餡子が滲みだしているため、実ゆっくりは少し苦しそうな表情だ その所為で餡子を吸い上げる力がさらに上がっているのだろう みるみるうちに萎れていくまりさは、遂に実ゆを落とす覚悟をしたのだろう、部屋の壁の方へ向かって突然走り出した 「ごべんでぇっごべんでぇおぢびじゃんっ!でもっでもっまりざじにだぐないいいいい!」 そうはさせない、せっかくここまで大きくなった実ゆがもったいない 「はなしてぇにんげんざんっ!」 『ほら、そんなことしちゃダメだろう?大事なおちびちゃんが死んじゃうぞ?』 「もういりまぜんっ、おとびちゃんのことはあきらめまずっ!このままじゃまりさがしんじゃうんですっ、そんなこともわがらないのぉ!?」 涙や涎をまき散らしながらまりさが手の中で暴れるが、深く差し込んだ茎は簡単に抜けはしない 『いやぁ、本当に美しい親子愛だねぇ(笑)』 「お、おとーさんが……ゆぐっ、えれえれえれえれ」 放置されていた子ゆっくりが遂にあんこを吐き出して死んだ もったいないので、その子ゆっくりをまりさの口に入れてあげる 「おじびじゃぁああがあがああまあまああああぁ、ぐぅっぐうぇぇ!」 もはや言葉にならない音と餡子を吐き出すまりさは黒ずみ始めた 実ゆが死なないよう茎を刺す位置を少しずつ変えながら、吸えるだけの餡子を吸い上げさせたら結構重くなった その茎を、動けないままその光景を見ていたれいむに近づける 「やべろぉっ、れいむにそのくきをさすなぁっ!」 痩せこけた頬と血走った目で喚き散らすれいむは、視線で実ゆを殺せそうなほどいい表情だ 茎を刺しながられいむに声をかけてあげる 『れいむがあと少し餡子をくれたら、きっとこの実ゆたちは生まれる もしもこの実ゆが生まれるまで生きていられたら、れいむをその箱から出してあげよう』 「ゆぅっ!そしたられいむのまりさとおちびちゃんをころしたこいつらはせいっさいっするよっ!」 『ああ、好きにしていい』 茎に生っているれいむ、まりさ、ありす、れいむという4つの実ゆたちはもう生まれる寸前だ きっとそろそろ音が聞こえているんだろうな 憎しみに満ちた餡子や死んだ親兄弟の餡子を吸って育つのは、いったいどんな気分なんだろうか そして、生まれたらすぐに殺すと宣言されているのはいったいどんな気分なんだろうか それを想像しながら何も喋れない実ゆっくりの歪んだ表情を見ていると本当にゆっくりできた 「ゆ゛っ、さっさとうばれろぉおお!」 れいむが歯を食いしばりながら腹に刺さっている茎を睨み続けている 実ゆが生まれるのが先か、れいむが死ぬのが先かは分からない でも、どちらでもいい、きっと素晴らしい 僕はカスタードで中身が見えなくなった箱に腰かけて、ゆっくりとその光景を眺めることにした 今日も一日、充実した休日になったな さあ明日からも頑張って働こう、次の素晴らしい休日の為に! 過去作 anko4450 『大好き実ゆ』 anko4159 『深夜のおやつ』 anko4178 『平日のおやつ』
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